

I Love YOKOHAMA !! 懐かしい日。。
先日の5月24日(金)は横浜の中学時代の仲間との同級会でした。 4年半前に自分の演奏会場に聴きに来てくれた方々ですが、落ち着いて一緒に時間を過ごすのは47年ぶりなのです! 皆、色々な日々を過ごして今に至る。。 コロナの時期を経て、生きてまた話ができる幸せを噛み締めていた3時...


何年かぶりの春の気分です。。
今年の桜は落ち着いて眺めることができました。 何年ぶりだろう。。追い立てられる気分や寂しい気分でなく、ゆったりとできているのは。 この春は親戚の顔も見ることができたり、懐かしい中学時代の同級生たちとも会うことができる。 再会は良い影響を与えてくれるものなのですね。...


旅に出るときが来た。
2024年が「始まりの年になる」ことは去年の半ばから気がついていた。 それが他動的なものなのか、自身の思いによるものになるのかは分からなかったが、強い予感だ。 物理的に移動することだけではない。 居場所、取り組み、付き合う人々。 それらがリセットされていく流れ。...


「新版小栗判官 照手姫」を観て
横浜ボートシアターの公演「新版小栗判官 照手姫」を藤沢の遊行寺で鑑賞した。 物語が語り継がれていく時、内容や語る目的がどんどん形を変えていく。 この「小栗判官 照手姫」もその一つで、仏教的な「執着」「因縁」を説く目的も「純愛もの」に変わったりしている。それがまた、面白い。...


「決めること」を受け入れる
そういうことなんだな。。 「発信、メディア」。 このことを考えていくと、世代の断絶という現実に思い当たる。 少しのズレ、ではない決定的な違いはやはり20代から32才間でのMZ世代。 この人たちをターゲットにする30代、40代の動きもかなり自分とは違う。...


『トトからの手紙』に寄せて
公開する音源を作る時、私は作成中に何か物語の「感じ」が立ち上がってくるかを「続けて作るかどうかの目安」にしています。 例えば「やりきれなさ」「切なさ」。 解決できないことに遭遇している時のこれらの思いは、なかなか音で表すのが難しいものですね。...


懐かしい「町田Ivy」の夜
7月28日(金)はコロナが終わったら顔を出したいな、と思っていた町田Ivyで、楽しい夜を過ごすことができました。 音楽仲間の井上夫妻のお誘いで「総裁(緒方さん)フェス」でのジャズ部門の演奏にドラマーとしての参加です。 この日は、昼間健康診断を受け、空腹を蕎麦屋のカツ丼セット...


古都の風と音
先日は、古都鎌倉の銭洗弁天近くのカフェで友人のコンサートを聴いてきました。 そのパフォーマンスも素晴らしく、おまけに鎌倉の小道で聴いた「ひぐらし」の音が懐かしくて、 とても癒されながら帰ってきました。 「懐かしさ」「思い出」...


がんばれ、秋田!
今、秋田がえらいことなんです。洪水で皆さんが疲れ切っている。 まだ雨が降り続くとの予報も出ていて、不安が消えないでしょうが、どうぞ無事を祈っております! 秋田市内はたいへん落ち着いた綺麗な街並みですが、そこが水に飲み込まれ冠水しているなんて信じられないのです。...


「法事」の持つ意味
小田和正さんも法事が好きらしい。 本人が言っているのを聞いたのだから間違いないのだが、確かに歳を重ねると法事の席で思い出話を聞いたり、話したりするのが心地よく感じられ、歳を取るのも良いものだと思えてくるのだから不思議だ。...































