光と音、人の繋がる時間。八王子まつり
- 梅津光司

- 8月8日
- 読了時間: 1分
更新日:8月9日
17時前に車を時間貸駐車場に置き、音頭の歌声を聴きながら会場に近づく。
会場の国道20号の道路では浴衣姿の女性たちが踊りながら練り歩き、緩やかな雰囲気。
18時をまわり、少し暮れてくる頃から各町の山車が町内会の人に引かれて現れ、19時をすぎた頃からは灯りをともした山車の行進が華やかで美しく、気持ちが開け、高揚してくる。
こんないい時間が身近な街にあったのか!と思いながら、いつしか山車を引く人々に混ざり、歩き始めていました。
自分がここまでナチュラルになれる時間を過ごしたことは、今までなかったような気がします。
2025年の思い出がまた増えました。
お年を召した方から幼児、赤ちゃんまで同じ場所で音と光に揺られて過ごすことが、こんなにも気分のいいものなのかと感激し、涙を流してしまったのでした。群衆の中で心地よいのは最高に幸せなことなのですね。

いなせな方々の踊り。いい感じなのでパチリ!

この袢纏姿がいいですね。自分も着て歩きたくなりました。

山車が並び、辻合わせ(舞いやお囃子を競い合うこと)をするところも最高に盛り上がるのです。
































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