

「決めること」を受け入れる
そういうことなんだな。。 「発信、メディア」。 このことを考えていくと、世代の断絶という現実に思い当たる。 少しのズレ、ではない決定的な違いはやはり20代から32才間でのMZ世代。 この人たちをターゲットにする30代、40代の動きもかなり自分とは違う。...


『トトからの手紙』に寄せて
公開する音源を作る時、私は作成中に何か物語の「感じ」が立ち上がってくるかを「続けて作るかどうかの目安」にしています。 例えば「やりきれなさ」「切なさ」。 解決できないことに遭遇している時のこれらの思いは、なかなか音で表すのが難しいものですね。...


懐かしい「町田Ivy」の夜
7月28日(金)はコロナが終わったら顔を出したいな、と思っていた町田Ivyで、楽しい夜を過ごすことができました。 音楽仲間の井上夫妻のお誘いで「総裁(緒方さん)フェス」でのジャズ部門の演奏にドラマーとしての参加です。 この日は、昼間健康診断を受け、空腹を蕎麦屋のカツ丼セット...


古都の風と音
先日は、古都鎌倉の銭洗弁天近くのカフェで友人のコンサートを聴いてきました。 そのパフォーマンスも素晴らしく、おまけに鎌倉の小道で聴いた「ひぐらし」の音が懐かしくて、 とても癒されながら帰ってきました。 「懐かしさ」「思い出」...


がんばれ、秋田!
今、秋田がえらいことなんです。洪水で皆さんが疲れ切っている。 まだ雨が降り続くとの予報も出ていて、不安が消えないでしょうが、どうぞ無事を祈っております! 秋田市内はたいへん落ち着いた綺麗な街並みですが、そこが水に飲み込まれ冠水しているなんて信じられないのです。...


「法事」の持つ意味
小田和正さんも法事が好きらしい。 本人が言っているのを聞いたのだから間違いないのだが、確かに歳を重ねると法事の席で思い出話を聞いたり、話したりするのが心地よく感じられ、歳を取るのも良いものだと思えてくるのだから不思議だ。...


休むことは大切よ!
知人と話をしているときに彼が私のかすれた声を聞いて「疲れているようだから、よく休んで」と言ってくれました。 というわけで、今週は体を休めようと思っています。そして美味しいものも食べて。。 自分としては、体がかなりコロナ前の、いや早起きをしていた「もう少し前の時の状態」に返っ...


自分にとっての「森の家」
バランスをとること。 これは中間地点で安全策をとるということではなく、それぞれを生かすために引いたり、出たり、抑えたり、主張したりということなのだと思う。 生活する中でも、音楽を奏でたり、作ったりするときにもこの考え方は大切なようですね。...


アルバムを作る意味
一つの曲が持つテイストはとても大切なものなのですが、「その曲がどの位置で聴かれるか」ということも作り手からすると、とても重要なことなのです。 今回のアルバムは「思い出の景色」としての1曲目から始まり、雨が繋ぐサウンド、そして大切な人と場所、希望の見出し、という流れの構成でし...


再会の日 Kitchen Study セッション
人が集うところに安心していられるようになったのは嬉しいものです。 5月13日(土)は地元町田のKitchen Study さんでのセッションでした。 Kitchen Studyでの思い出は6年前のO.T.G.でのライブ。自分にとっての懐かしい場所なのです。...