

ハイサイ! 音楽。そして新しい生活。。
柄にもなく海に行き、夕焼けに感動した秋を過ごしたこと。まるでそれが「ことが起きる前の兆し」のように働いたのには本当に驚いているのです。 一人暮らしをしている高齢の父からの電話から始まった「見守りと援助」の生活。 仕事と介護の両立は私たち夫婦にとって慣れないことが多く、気が休まらない日々が続いていました。 ひと月が経ち、少しそんな生活に慣れた頃、私は時間をもらって一人八王子の街をぶらついたのです。 銭湯の湯に浸かり、ラーメンを食べて、スマホで写真を撮って街を歩く。。 こんな当たり前のような動きが、今の自分にはリフレッシュになるのですね。 『Eternal Affection』『Hi Sai night memory』はこんな時期の曲。 忘れられない作品になるのだろうな、という予感がしています。 2023年は、果たしてどんな年になるのだろう。起きたことが、気分が自分の曲になるのだな、ということは間違いなさそうです。 皆さん、今年もどうもありがとうございました。 まだまだ音楽、作っていこうと思っております。どうぞお楽しみに!


懐かしさで温まりました。。
昭和という時代。 不便だったことが、今は懐かしさに変わる。。 そんな味わいを持った時代として、懐かしく思い出す方も多いのではないでしょうか。 昭和時代は学校で2、3日風呂に入っていない子供が、汗でぺったりした髪の毛で遊んでいたりする姿も当たり前でした。 さて、先日は、懐かしい銭湯を求めて八王子市に行ってきました。 〜松の湯〜 初めて来たんですよ、とカウンターでご挨拶すると、ご店主がにこやかに案内して下さり、嬉しかった。
小ぶりな「町の銭湯」ですが、清潔感があり、夜の建物の姿、照明もいい雰囲気。 炭酸泉、ジャグジーなど、気持ちの良いお湯にゆっくり浸かり、リラックス。。 昭和時代のレトロな感じはないのですが、銭湯の良さ、気持ち良さを残そうという心が感じられ、とても気分の良い場所でした。 帰りは懐かしい風情の街を歩き、古風なラーメン屋の醤油ラーメンの味も堪能しました。 やはり、「街の灯り」はいいものですよね。
すれ違う人達の様々な時間を想像しながら歩く夜の街も落ち着いた雰囲気で良かった。 また来ますね、八王子!