海へ行く人になった。
かねてから行きたいと思っていた鵠沼海岸駅のそば屋へ。
昼の晩酌と食事のあと、海岸で海のキラキラをみて心がほどけました。
この鵠沼海岸という場所は明治時代の文士たちが、ゆるゆると宿に逗留して作品を書いたところで、海の開放感が心と体に良い効果を与えるようです。
トンビの声と波の音、上半身裸で自転車をこぐ姿など、開放感溢れる景色と音に癒されました。
ここのところの「柄でもないことを続けてきてしまった」疲れが異常だったのだなと実感しながら時を過ごし、「マイペース」をもう一度確認する必要があるな、と思った次第です。
簡単に言えば「人のことを気にしない」ということ。ペースの違う人とは付き合わないということ。
締め切り設定の動きをやめること。つまり30代から50代前半の人の活動に無理に参加しないということ。
これだけで十分かもしれない。
夏が終わった海もいいものですね。また行きます!
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